仕事の無駄を省くとっておきの質問とは


「もし、その作業をしなければどうなるのか?」

「何の役にたっているのかわからない作業が多くて、大切な仕事に集中できない。」

「買ったはいいけれど、さっぱり活用されない物があふれている。

こんな事にならないように、
仕事があふれている時や、新しい仕事を依頼された時、
備品を購入する時、契約を更新する時などには、自分自身にこう質問しよう。

「もしこの仕事をしなければ、どうなるのか?」

「具体的に、誰がどのように困るのか?」

この質問への答えに対して、さらに「なぜ?」「なぜ?」と五回繰り返せば、
その仕事の価値がはっきりして、本当に取り組むべきかどうか、判断がつく。

トヨタ流の仕事術「なぜなぜ五回法」より。


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