「相手にとっての相談したい人になる」

「もっと報連相を意識しなさい」
このように上司や先輩から言われたこと、よく記憶に残っています。

でもその結果、報連相の仕方が変わったかというと、あまり実感がありません。
なぜでしょうか?

きっと、ただ意識するように言われても、
どのような事があった際に、どんなタイミングで報連相をすべきなのかが明確でなかったり、

もっと根本的な理由としては、自分の内側から、
その相手に対して細かな事でも報連相したいという思いが起こらなかったからだと思います。

あなたの場合は、いかがですか?

部下や後輩にもっと報連相を増やしてほしいと思ったら、
相手から相談を受けた時はもちろんのこと、
日頃から、相手への思いやりを意識的に表現すると、効果が出やすいです。

相手があなたと話した時に、「話して良かった」と感じてもらうことができれば、
あなたはその相手にとって「話しかけやすい人」「話しかけたい人」になれるからです。

  • 緊張して話しかけてきた部下には、軽やかに応じる。
  • 失敗の報告にきた部下には、「よくすぐに報告に来たね」とまず労う。
  • 元気に挨拶してきた相手には、同じく元気に挨拶を返す。
  • 元気がなさそうに挨拶する相手には、笑顔を見せる。

「表情をつくる、ジェスチャーで示す、ひと言を発する」

まずは今日一日、あなたの目の前の相手の気持ちを思いやって、
ごくごく小さな行動で表現することから始めてみませんか!