「やり方の前に、あり方を考える」
おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
昨晩は、札幌市琴似での夜の集まりに参加してきました。
実はこの一年くらい、
ヘパリーゼご存じですか?
副作用はわかりませんが、
それで、昨日は自宅に買い置きしてある分が無くなっていたので、
レジに行くと私の前で精算している人がいて、
そうしたら、
微笑みながら「こちらへどうぞ」と声をかけてくださいました。
私の前の方の精算がもう終わりそうだったので、
私がヘパリーゼ(100錠入り!)を精算していると、
「これから(年末年始)は夜のお付き合いが続きますよね」
続けて、「これはお酒だけじゃなく、
「それから、寒さも大きなストレスになりますから、
こちらの店員さん達の行動ひとつひとつは、
つまり、やろうと思ってできない事はないと思うんです。
でも、こうした対応を店舗スタッフ全員が、いつでも、
あなたの職場における電話応対や来客応対などに置き換えて考えて
基本動作は徹底されているでしょうか?
もしまだだとしたら、どうしたら職場に浸透させられますかね?
最新の経営戦略を学んで実践すればいいのでしょうか?
私が前の職場で勤めていた際、
色々と見聞きした事を実践したいとは思いましたが、
またある人は、
上の立場から一方的に「こうしろ、ああしろ」
いい仕事を生み出すためには、テクニックや理論だけでなく、
どうもその前段として、
働くメンバーが自らの仕事の意義を理解し、
仕事を通じてどのように自己実現していくのか、
たしかな価値を提供している例が多いと感じます。
リーダーが、表面的なやり方だけでなく、
スタッフをただ経営資源のひとつと捉えるのではなく、
一人一人のメンバーと向き合って育てることができるようになりま
働くメンバーの自己実現、余暇の充実、
職場の指針、組織の理念を形作り、学習・成長・