だれでもみな「やればできる」のか?


『「やればできる」というマインドが人を育てる』

おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。

昨日は急きょ、ラジオカロスサッポロの「大須田ますみと月夜の秘めごと」に初出演させて頂きました。
生放送だったのでちょっとドキドキしましたが、パーソナリティの大須田さんが自然に進行してくださったので、楽しい時間を過ごせました。
お聞きいただいた皆さま、ありがとうございます。
引き続き1か月間はUSTREAMでご視聴いただけますので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。
http://www.ustream.tv/recorded/61332731

さて、本日のテーマは【だれでもみな「やればできる」のか?】です。

人はそれぞれ、考え方も、行動の仕方も違います。
勉強やスポーツの得意な人/不得意な人や、仕事のできる人/できない人もいます。

それでは一体、そうした差はどこから生まれるのでしょう?

生まれつき「頭の良い人」「運動の苦手な人」などと決まっているのでしょうか?
それとも、生まれ育った環境や体験、つまりは受けた教育や学習経験によるのでしょうか?

二者択一という事ではなく、互いが影響を与え合って成長するという説も有力なようです。
つまり、幼少のうちは生まれつきの部分が大きいが、その後成長するにつれて経験や訓練・努力といったものの影響が大きくなるという風に。

ここでもう一つ考えてみましょう。

何か難しい問題に直面した時に、「どうせ私はバカだから無理」などと考える癖のある人と、
「どうやったら解決できるだろうか」「解決するために何をしようか」このように考える人では、一体どちらの成長が速いと思いますか?

この答えは圧倒的に後者であることが、世界中の数々の報告で確認されています。
つまり、だれでもみな「やればできる」という前提に立つことで、学び手の学習効果を高められるということです。

  • 「やればできる」
  • 「やらなければできない」
  • 「だからやりましょう!」

シンプルでわかりやすいですね。(^_^)


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