外国人の部下にも通じるマニュアル作り


「ビジュアル化したマニュアルを使う」

外国人の部下に仕事を教える際は、当然ながら、
言葉だけで全てを正確に伝えるのは、日本人より難しい。

そんな時に学習を助けるのは、写真やイラストなどを用いたマニュアル。
もちろん、動画だっていい。

  • その現場の壁に、整理整頓された状態の写真を貼る。
  • お客様へのご挨拶の仕方を、動画で見せる。
  • PC操作の手順を、画面イメージを繋げてマニュアル化する。

できることなら、部下の行動についても同じように記録してあげよう。
お手本と見比べることで、学習のスピードが一気に上がるから。

そしてやっぱり、この方法は日本人にも有効。


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