「学び手自身に考えさせる」

おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。

昨日は、北海道中小企業家同友会札幌支部の青年部会に参加しました。
そこで経営者の方々がお話されていた事を基に、経営理念を浸透させる工夫について考えてみました。

たとえばこんなやりとりは、いかがでしょうか。

上司:「当社の経営理念は○○だよね。これをあなたの仕事に置き換えたら、どんな風になるかな?」

部下:「私の仕事にですか?たとえば△△のような事だと思います。」

上司:「うん、いいね。その調子でいくつかの状況や行動を思い浮かべてみて。できるだけ具体的にね。後で発表してもらうから、グループで話し合って準備をよろしく。」

部下に何か新しいことを学んでほしい時は、どうやったら腹落ち状態をつくれるのか、ここをよ~く考えましょう。

このステップを飛ばして、ただ一方的に技術的な話を聞かせるだけでは、
たとえ学習の内容は理解したとしても、学習後の行動には繋がりづらいからです。
(=I can, but I will not. となりやすい)

それでは、どんな方法が最適でしょうか?

私だったら、学習者自身に話し合わせ、手を動かしてもらうことを考えます。
その方が自分事として、楽しく、前向きに学んでもらえる事が多いからです。