「やる気を出させるのではなく、仕事をできるようにする」

部下に「やる気がない」と感じるのは、あなたの主観。
事実は単に「仕事ができない」ということ。

だからあなたがやるべきは、
部下にやる気を出させることではなく、できない仕事をできるようにすること。

仕事のできない原因は、次のいずれかしかない。
「知らないのか、できないのか、やらないのか」

  1. やり方を知らない場合の教育
    → 作業手順とその意味を、こと細かに教える。
  2. 頭では理解しているが、スキルが伴わない場合の教育
    → 反復練習をさせ、くじけないように訓練の過程に注目する。
  3. できるがやらない場合の教育
    → その仕事の意味を説き、望ましい行動をとったらすかさず褒める。

「あいつはダメだ。やる気がない」などと、仕事のできない部下のことを嘆いているだけでは何も変わらないから、
具体的にできていない行動をとりあげて、正しいやり方を身につけさせよう。