「話を聴く場所を選ぶ」
【たとえば、部下がミスをした時に、こんな事ありせんか?】
(上司)小室くん、ちょっとこっちに来なさい!
(部下)はい。(何だろう・・・。またミスしちゃったかな?)
(部下を自分のデスクの正面に立たせたまま、)
(上司)また同じミスをしてるぞ。何度言ったらわかるんだ!
【相手に気づきを与えたいのなら、
(上司から部下の席まで行って、隣に腰かけて)
(上司)小室くん、ちょっといいかな。
(部下)はい。
(上司)ここミスしてるよ。
(以上)
はじめの例では、部下は話し出す前から既に緊張している。
あとの例では、部下にとってのホームグラウンドなので、
位置関係も、
横や斜めから、同じ目線の高さで会話することで、
“相手に気づきを与えるための場の作り方” への1件のコメント
[…] 合わせて、というメッセージに対して) http://tsunagu-concierge.jp/2015/02/18/mailmagazine-backnumber-57/ […]