離職率を下げるために


「仕事の結果を、望ましいものとする」

おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。

離職率の高い職場では、総じて次のような問題が生じていることが多いです。

  • メンバーがうまく連携できない。
  • 技術を継承できない。
  • 人手が足りない。
  • 職場がギスギス、ピリピリしていて働きづらい。

時に中小企業ほど、一度育てたスタッフが離職した際の、組織への影響は大きいものがあります。

それでは、職場の離職率を下げるためには、何をしたら良いのでしょう?

行動強化の原則を用いて、会社を辞める理由とは反対の、仕事を続けたくなるような、
スタッフにとって望ましい仕事の結果を増やしてあげれば効果があがります。

  • 認められたい、ほめられたい。
  • 自分を成長させたい。
  • お客様や仲間に貢献したい。
  • 楽しく仕事をしたい。
  • 休みたい。余暇を充実させたい。

それぞれのスタッフが何を求めているのか考えながら、具体的な方法を検討してみましょう。

▼「行動強化」とは。
http://tsunagu-concierge.jp/2014/12/19/mailmagazine-backnumber-8/


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。