「部下のできないワケを知ろう」
部下や後輩がある仕事をうまくできない理由は一つありません。
それは、その仕事の手順が正しく身についていないということ。
仕事が全然できないと言われる人は、
「行動」つまり、目に見えること、耳で聞こえること、
「分析」それらの行動を細かい単位に分けて、
まず、「アイツにはやる気がない」
部下や後輩が何と言ったか、何をしたか、
そうすることで、「腐った性根を叩き直す!」
単純に、部下の誤った仕事の手順を、
なかなか仕事を覚えられない部下を、
本当は「ただ知らない/身についていないだけ」の部下が、
「できない/ダメな」部下に見えてしまいます。
「何度教えてもできない」などと、グチをこぼす暇があったら、
「今度はこうやってごらん」と、より具体的なお手本を示す方が、
未来に向かう、生産的な言葉だと、あなたも思われませんか。(^