「個人の行動計画実践を支援する」

「自主的に動けない」
「前向きに変わろうとしない」
「コミュニケーションや人間関係が苦手」

いま、多くの経営者や管理職の方々からこのような若手スタッフに対するお悩みを伺っています。
これらの問題を解決するために、どのような取り組みが効果をあげるのか?

その答えのひとつは、「自主的に動くことに慣れる」「自主的に動くことが楽しいと感じるようになる」、
そのための上司のサポートではないかと思います。

どういう事かと言うと、若手スタッフが自ら行動計画を立てて実践するという経験を、
上司に認められながら、サポートを受けながら、積んでいくのが効果的だという事です。

つまり、個人面談等で自分の考えや行動計画を上司に聞いて認めてもらう、
(=メンバーが自分で考えてやっていいんだ、と学習する)、

そして実際に行動に移した際に認めてもらう、
(=新しい行動を定着させるためにとても重要です)という繰り返しによって、

部下のはじめの一歩が上司によって後押しされ、
その継続・習慣化によって、自らの判断や行動を恐れなくなってきます。

逆に、せっかく自分で考えてやってみたのに、
やり方が違うという理由だけで頭ごなしに怒られたり、上司から嫌な態度をとられてしまうと、
自分が嫌な気持ちやみじめな気持ちになってしまったことを学習し
次からは新しい行動を避けるようになります。(=言われた事しかやらなくなる)

(※)行動分析学ではこれを「行動強化」「行動弱化」と呼びます。

あなたはこんな事は言わないでしょうが(笑)、
ファーストステップから、「なぜできないんだ」「もっと自分で考えて動いてみなさい」、
などとまくし立てられても、実際にはほとんどの人はできません。

ですが、「なにか考えある?」「こうやってみたら?」などと本人の思いを聞きながら、
時間をかけて歩を合わせてサポートすることで、メンバーが成長しはじめます。