「良い結果と小さなしまった体験で、グッドサイクルをつくる」
おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
週末はどのように過ごされましたか?
私は、
CSP(コモンセンス・ペアレンティング)
(神戸少年の町版 =米国のオリジナル版をアレンジした日本人用の普及版)
企業研修や福利厚生などのビジネスへの応用だけでなく、
元々の趣旨に沿った、
さて、前回のメールマガジンのテーマはこれでした。
「部下の良い行動を増やし、望ましくない行動を減らす」
そのために大切なのは、「増やしたい行動には良い結果を、
復習されたい方はこちらをどうぞ。
http://tsunagu-concierge.jp/
ここで、
「小さなしまった体験、いいですね」
そうなんです!
悪い結果を用いる時は特にそのサイズに注意が必要で、部下が「
たとえば、ミスをした仕事のやり直しをさせる、
いわゆる懲罰や暴言などを用いて、
サイズの大きすぎる悪い結果を与えてしまうと、
そうなると、怒りや恐れなどの負の感情が生まれてしまうので、
本来意識を向けるべきであった「次にとるべき良い行動」
結局のところ、また簡単にバッド・コミュニケーション・
本来の目的であったグッド・コミュニケーション・
部下が良い行動をとったらほめる、
これが基本です。
▼グッド・コミュニケーション・サイクルとバッド・
http://tsunagu-concierge.jp/
また、このような声もいただきました。
「内容は面白いけど、実践するのはとても難しいね」
これは、正直に言ってこれからの課題です。
今解説中のスキルを「使える」レベルで身につけて頂くためには、
少なくとも20時間はかけて理解と反復を繰り返す必要があると思
私の役割はスキルを伝えるだけでなく、
マインドとスキルを身につけるまでの間、
週初めの朝からあんまり長いメルマガを見るのは嫌でしょうから、
明日はセッション3「効果的な誉め方」をご紹介します。
“なぜ「小さなしまった体験」なのか” への1件のコメント
[…] ▼なぜ小さなしまった体験なのか。 http://tsunagu-concierge.jp/2015/03/16/mailmagazine-backnumber-75/ (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date() […]