「問題行動を正す前に、ほめておくことが大事」

おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。

先週・先々週と、CSP(コモンセンス・ペアレンティング)for businessman セッション4までの概要をお伝えしてきました。

ここでもう一度、CSPの全体像を確認しておきましょう。

  1. わかりやすいコミュニケーション
    (部下の行動を具体的に表現する方法を身につけます)
  2. 良い結果・悪い結果
    (部下の行動の結果に注目し、良い行動を増やし、悪い行動を減らす方法を身につけます)
  3. 効果的なほめ方
  4. 予習的教育法
    (前もって部下に正しいやり方を練習させる方法を身につけます)
  5. 問題行動を正す教育法
    (部下の問題行動に介入する方法を身につけます)
  6. 自分自身をコントロールする教育法
    自身や部下が感情的になって緊張感が高まる場面での対処方法を身につけます)

今週はセッション5「問題行動を正す教育法」について触れていきますが、その前に今日は、
全体の中でもグッドサイクルづくりに特に重要なセッション3について復習しておきましょう。

なぜなら、セッション5「問題行動を正す教育」に入る前に、グッドサイクルが回り始めていることが大切だからです。

だって、日頃ダメ出ししかされない上司から、あらためて「問題行動を正す」なんて言われても
「なんだ、またかよ」「どうせまた怒れらるんでしょ」ってなりやすいですから。

セッション3では「効果的なほめ方」について学習しました。
効果的なほめ方とは、部下の良い行動に対し、あなた(=上司)がそれを認め、部下の心にそうことです。
これは何も、部下が新しい仕事を身につけた場合に限らず、既に身につけている行動に対しても使うことができます。
それによって、その行動をより強く習慣化させることができますし、グッドサイクルづくりにも役立つからです。

それではここで、復習クイズに取り組んでいただきたいと思います。
効果的なほめ方の4ステップとはどのようなものでしたか?
あなたにとっての具体的な事例(=言い回し)も考えながら、ノートに書き出してみてください。

▼解答はこちら。
http://tsunagu-concierge.jp/2015/03/17/mailmagazine-backnumber-76/

明日はいよいよ、セッション5「問題行動を正す教育法」の説明をします。