「落ち着きを取り戻すプランを、あらかじめ用意しておく」
おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
昨日は、次の貴重なコメントを頂きました。
「貴重なセミナーのエッセンスを、
ご購読者様からこうしたコメントを頂くたび、
「具体的なロールプレーや対話形式での表現にこだわる」
できるだけ実践していきます!
さて、本日のテーマは「自身のイライラ感を抑える」です。
これは、CSP(コモンセンス・ペアレンティング) for businessman セッション6「自分自身をコントロールする教育法」
部下とのやりとりや教育の場において、
そして感情的な言葉の応酬となった場合、
特に前回紹介した「部下の問題行動を正す教育法」
ですから、肯定的・自主的な教え方をするために、自分の感情や相手との緊張感をコントロールする方法を学ぶことは、
まずは、
次の三つのステップで、
- 嵐の前の静けさ 「次に○○○が起こった時に」
- 危険なサイン 「私が△△△を感じたら」
- 落ち着くための方法 「私は×××をして、落ち着きを取り戻します」
たとえばこんな感じです。
- 次に、部下が仕事のミスを報告してきた際に、
- 自分が真顔で早口になるのを感じたら、
- 私は目をつぶって一度大きく深呼吸をして、
落ち着きを取り戻します。
また来週、ひとつひとつのステップについて、
今週もご購読ありがとうございました!
“自分自身のイライラ感を抑える” への2件のフィードバック
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[…] ▼落ち着きを取り戻すプランの全体像はこちら。 http://tsunagu-concierge.jp/2015/03/29/mailmagazine-backnumber-84/ […]