行動を起こしてもらえる教え方


「学び手自身に表現させる」

おはようございます。
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。

ここしばらくブログ更新に手が回らず、今日は久しぶりの配信となります。
事前のご案内もせずに大変失礼いたしました。

先週は、国土交通省観光庁と国立大学法人小樽商科大学が連携して進めている「旅館・ホテルの経営人材育成講座」第一タームが三日間にわたって開催されました。

私は運営全般を取り仕切る事業コーディネーターとして、ほぼ不眠不休状態で何とか乗り切ましたが、また一つ良い経験をさせて頂きました。

▼「旅館・ホテルの経営人材育成講座」概要 (観光庁ホームページ)
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000238.html

今回あらためて感じたことは、新しいことを学ぶ際には、学習者自らがその内容を体験するプロセスが欠かせないということです。

たとえば、外国人観光客向けの最新のマーケティング事例についての講義を聞いたとしても、ただ受け身で聞かせただけで終わってしまっては、その後に実践に結ぶつけてもらうのはなかなか難しいものです。

一方で、新しく得た情報を基に自らがどのように行動したいのかを考えさせ、その考えを書き出させたり、口に出させたり、そのようなアウトプット体験を重ねるステップを設けると、学びが実践に移される可能性が高まります。
「タイでは桃が高価なフルーツの代表で大人気との事だから、自施設の近くにある○○桃園と提携して呼び込みを図ってみよう」などのように。

あなたが部下や後輩に対して職場で仕事を教える際はいかがでしょうか?

ただ説明したっきりよりも、言って聞かせた内容をその場で本人にやらせてみることで、望ましい行動を起こしてもらえる可能性が高まりますので、ぜひ一度お試しください。


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