「会話の回数を増やす」

おはようございます。
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。

本日は二週間ぶりのブログ更新です。
とてもありがたいことに先々週から先週にかけてほぼ連日、研修やコンサルティングの仕事が続いておりました関係でなかなか文章を書く時間がとれず、間が空いてしまった次第です。
いつも本ブログを楽しみにご覧頂いている皆様には申し訳ありませんでした。

MIT(マサチューセッツ工科大学)のダニエル・キム教授が提唱した組織の成功循環モデルによれば、

  1. 関係の質を高めることで思考の質が高まり
  2. 思考の質を高めることで行動の質が高まり
  3. 行動の質を高めることで結果の質が高まり
  4. 結果の質を高めることで、さらに関係の質が高まります

つまり、最終的な結果(=組織としての成果)をあげたいのであれば
まず人間関係を深めることに注目する必要があるという事です。

本モデルについてより詳しくお知りになりたい方はこちらのリンク先をご覧ください)
http://tsunagu-concierge.jp/2015/12/04/mailmagazine-backnumber-191/

ここで、組織の人間関係を改善すると一口に言ったとしても、日々の忙しい業務の中で、
職場内の関係の質にまで強く意識をもたれているという方は、そう多くはないと思います。

やはり内外の関係者から最終的な結果を出すことを求められ、
利益や効率といった成果指標の達成に追われているというのが、
世の中の大半のリーダーが直面している現状ではないでしょうか。

そうした状況の中で、職場で働くメンバー間の信頼を深めるために、
あなたなら一体どのような具体策を講じますか?

組織内の人間関係やコミュニケーションに関する調査で、
関係性の深さは、コミュニケーション量にほぼ比例することが知られています。

つまり、信頼関係を深めて率直な意見交換や学び合いを促進したいのであれば、
職場内でのコミュニケーションの量を増やせばいいということです

そしてコミュニケーション量を増やすには、会話の回数を増やすとが有効です。
一度に長時間の会話をしなくても構わないので、ひと言、ふた言の会話を意識して増やすのです。

一度にたくさんの事を話そうとするより準備の手間がかかりませんし、
相手に反応する頻度が高まることで、「あなたに関心をもっています」というメッセージが伝わりやすくなるからです。

より具体的な事例紹介や効果測定の方法などもお伝えしたいので、また次回に続けます。