「誰が見ても、聞いても、わかりやすい目標を立てる」
こんにちは!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
一昨日は、江別市内の中学校にお邪魔をして、
元気と笑顔あふれる中学1年生を前に、
「2,
「車を見ただけで、誰が乗っているのか、
「あなたも、『小室さま、いらっしゃいませ』
私の話に、「えーっ!?」「すごい!」「ふ~ん(笑)」
そして、各教室で同じ話を三回したのですが、
何事も反復、練習であると、学習の基本も身をもって再確認できました。
さて、本日のテーマは、「誰が見ても、聞いても、
昨日は、
目標設定の主なポイントは二つあります。
- (心から)達成したい目標を描くこと
- その目標を達成するための、具体的な行動計画を立てること
本日は後者についてのみ触れます。
もしあなたが、「
目標を持っていれば、持っていない場合と比べて、
この場合でいえば、「コミュニケーション」「意思疎通」
そこでさらに目標達成の可能性を高めるためには、
たとえば、「毎朝5人の人に挨拶する」とか、「
具体的な行動計画にまで落とし込むことができたら、
ただ「コミュニケーションの上達」
さらに、一日を終えて振り返ったときに、
その結果がはっきりわかると思いませんか?
組織の計画でも、ただ「顧客に積極的にアプローチする」
1年、四半期、1か月、1週間、
「一日に5人のお客様と会う」、「葉書を週に10通出す」「
個人の行動計画も同じように、「誰が見ても、聞いても、
具体的には、「目で見えること、耳で聞こえること、
そして結果がはっきりすると、
やれなかった時には、「次回はどうやったらできるだろう」
つまり、ここでのポイントは、計測とご褒美です。
(今回の例では、
(行動の継続性を高めることを「行動強化」と呼びますが、
http://tsunagu-concierge.jp/
あなたが目標・計画を立てる際も、ぜひ参考にしてみてください。