「まずは何が問題なのか、具体的な行動事実を表現する」
おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
本日はいよいよ、CSP(コモンセンス・ペアレンティング)
あなたは日頃、部下や後輩に対してイライラしたり、
まったく無いという方は、この先を読む必要はありません。
問題行動を正す教育法とは、
本来望まれる行動を示して、練習させる方法のことです。
つまり、あなたの部下や後輩がすべきでない行動をとった時に、
その誤った行動を(怒鳴ったり、脅したりする以外の方法で)
その代わりの望ましい行動を教える方法と言えます。
この問題行動を正す教育法を使うことで、否定的・
これまでなかなか育たなかった部下を着実に成長させることができ
今日はまず、この教育法を使うシーンについて、
あなたが部下や後輩に対して、ついイライラしてしまったり、
明日以降、
ぜひノートに書き記しておいてください。
ここでのポイントは、セッション1で学んだ「わかりやすい表現」
- 具体的で
- 簡潔な
- 行動事実(=見たり、聞いたり、数えたりできること)
わかりやすい表現について、今一度、
http://tsunagu-concierge.jp/
明日は、今日思い起こしていただいた部下の問題行動について、
具体的にどのように介入していくのか説明をします。