おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
今週は一貫して「怒鳴らない子育て法」=CSP(コモンセンス・
昨日までの内容はいかがでしょうか?
子供も大人も、
以下のリンクは、昨日までの配信内容です。
▼CSPって何?
http://tsunagu-concierge.jp/
▼なぜ部下のことを怒鳴ってはいけないのか。
http://tsunagu-concierge.jp/
▼CSPの全体的な体系
http://tsunagu-concierge.jp/
そして昨日も、
「毎日素晴らしいメルマガのご配信、有難うございます。
私の方こそ、大きな元気をいただいています(^_^) ありがとうございます!
さて、本日はようやくセッション1「
各セッションで学ぶ内容は数多いので、
セッション1「わかりやすいコミュニケーション」
「部下の行動を、抽象的な言葉を使わずに、
まずはじめに「行動」とは何かを定義しましょう。
行動とは、目で見たり、耳で聞いたり、
その定義に従った場合、
「あいつはダメだ。やる気がない。」
「ダメ」って目に見えないですよね。「やる気」
これらは客観的事実ではなく、主観的感情です。
これに対して、行動、つまり客観的事実を表すのは、
「彼は昨日の日常点検の際、三項目の手順を飛ばした」
ではなぜ感情ではなく、行動を表現する必要があるのでしょう?
これは、その状況における具体的な事実が明らかになるからです。
さらに、状況が具体化されれば、
次の部下指導の事例を見てみましょう。
否定的であいまいな表現:「小室くん、
肯定的で具体的な表現:「小室くん、
どちらの表現が、部下に伝わりやすい内容だと思いますか?
客観的な行動事実を、具体的に、簡潔に表現することが、
明日は、セッション2「良い結果・悪い結果」に触れていきます。
“わかりやすいコミュニケーション” への1件のコメント
[…] 今一度、復習されたい方はこちらをご覧ください。 http://tsunagu-concierge.jp/2015/03/12/mailmagazine-backnumber-73/ […]