「特に、共感的な表現と小さなしまった体験が大事」
おはようございます!
つなぐ経営コンシェルジュの小室です。
昨日は母校・
その後の懇親の席で、
し、失礼しましたー\(◎o◎)/!!!
自分ではじっくり丁寧に進めていたつもりになっていたのですが、
お忙しい朝や仕事の合間に時間を割いてお読みいただいている皆様
やはり簡潔に、端的に結論を示すことが大切な事なんだなと、
というわけで、早速、セッション5「問題行動を正す教育法」
- 問題行動をやめさせる。
- 悪い結果を与える。
- 部下にしてほしいことを説明する。
- 部下にしてほしいことを練習させる。
以前に確認したにも関わらず、
- 小室くん、一旦手を止めて、私の話を聞いてもらえるかな。(
穏やかに注意をひく)
小室くんが毎日、多くの業務を担当して頑張ってくれているのは知っているんだ。( 共感的な表現)
でもデスクの上に色々な資料を散乱させたままにしておくのは改めよう。(わかりやすい現状説明) - まずは今、他の仕事に取り掛かる前に、
このデスクの上を片付けてしまおう。
(感情的な表現を避け、部下の「しまった体験」を導く) - 以前確認したように、
新たな資料はその日のうちに整理するのが基本だ。
でなければ必要な時に該当資料を探す時間が増えてしまい、非効率だからね。
(具体的な取るべき行動を説明する) - 次回からは、いつ、どのような状況を作ったらいいのか、
小室くんから説明してもらえるかな。
(部下に練習させる。そしてできたらほめる。できなくても励ます)
特に大切なのは、ステップ1の中で触れている「共感的な表現」と
ここを抜かしてしまったり、誤ったりしてしまうと、否定的・
バッドサイクルが回り始める可能性が高まります。
今回説明したセッション5「問題行動を正す教育法」は、
あらかじめ確認していたにも関わらず、
通常は、セッション4「予習的教育法」とセッション3「
このセッション5「問題行動を正す教育法」は、
あなたが昨日想定された、部下の問題行動にも置き換えて、
▼グッドサイクルとバッドサイクルとは。
http://tsunagu-concierge.jp/
▼なぜ小さなしまった体験なのか。
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